12月13日(土)午前8時前の様子


本埜白鳥の郷には、まだ定着してはいない様子で、グルーブで飛来してくる感じでした。


この2羽が、準備している田への一番乗りでした。(8時前には田はまだ凍っている状態でした。)




時間を追うごとに、飛来数は増えていました。



「白鳥を迎える会」を一生懸命行った3年生を筆頭に、本埜小の子供たちも白鳥がたくさん飛来することを楽しみにしています。昨年度から、「本埜白鳥の郷」の田の場所が変更になり、民家に近い環境のためか、気候の変化のためか、白鳥が「白鳥を守る会」で準備した田を寝床にするのが例年よりも遅くなっているようです。見学にお見えになる方は、ぜひ、白鳥が安心できるよう見学のルールやマナーに配慮していただけると幸いです。
「本埜白鳥を守る会」の方々が水を張って準備していた田に、今日の昼ごろ、白鳥たちが飛来しました。


この3羽を皮切りに、50羽近くが降り立ったそうです。




白鳥を守る会の方のお話では、今晩からここを寝床にするのではないかということでした。
仲間の声に誘われて、飛来数も増えていくことと思います。楽しみです。
本埜白鳥の郷に、今年度初の飛来がありました。午前7時頃、4羽、8羽の2グループが飛来し、12羽からのスタートとなりました。その後、安全を確認できたからか、徐々に何グループかが続き、10時くらいまでに、白鳥を守る会の方が、54羽を確認していらっしゃいました。


水の張ってある田ではなく、少し離れた田でえさをついばんでいるようです。






寒さが増して、これから更に白鳥たちの飛来が増えてくることと思います。
11月に入り、気温も下がってきました。本埜白鳥を守る会の方のお話によると、本埜白鳥の郷の様子を確認に白鳥が上空を飛行していたそうです。飛来も間近なようです。田にはダミーの白鳥がお出迎え!




白鳥の飛来が待ち遠しいですね。
<10月19日(日)、本埜白鳥の郷の様子>

白鳥を守る会の小屋は、例年の設置場所から移動して設置。

小屋方面から旧本埜第二小方面を見た様子

ブルーシートで水を張る下準備も万全。
白鳥が安心して休めるよう、田に水を入れて迎える準備を「白鳥を守る会」の方々がしていました。
