3年生、社会科で「消防署見学」
2025年11月10日 16時30分3年生が、社会科「くらしを守る」の単元で、火事から暮らしを守るために、消防署の働きを調べに「本埜消防署」の見学に行きました。
ちょうど、「秋季火災予防運動」の実施期間中でした。
消防署の方から、丁寧に施設や働きについてお話をいただきました。
子供たちに、①子どもだけでの火遊びをしない。②ストーブの側に燃えやすい物を置かない。③家でも消火器を用意する。という3つのお願いをされました。
消防署の施設・設備など
本埜消防署は、24時間の2交代で勤務をするので、食事や洗濯、洗面などをする部屋があるそうです。
他の消防署と協力したり、少しでも早く現場に行くための情報をコンピュータで確認したりできるそうです。
24時間勤務なので、お風呂や仮眠を取る部屋もありました。皆で交代して勤務するため、一人一人のシャンプーなどが置かれているそうです。
<出動するための準備をするスペースの様子>
炎から体を守る防火服はとっても重たかったようです。
<設備(消防車・救急車)の様子>
集合写真
見学しての質問タイム
事前によく調べての見学だったため、よく理解できていました。また、「もっと見学したい!」「楽しかった。」という声がたくさん聞かれ、意欲的な見学になっていて感心しました。
