鳥見神社の神楽を見学!
2025年10月17日 16時30分10月17日は鳥見神社の祭礼で、社殿の前の神楽殿で県無形民俗文化財に指定されている大和神楽が奉納されます。伝承によると室町時代の文安年間(1444~49)から始まったと言われ、現在用いられている16個の面の多くは宝暦元年(1751)作の銘が書かれているそうです。(印西歴史ガイドブック「新・印西名所図会」引用)
4年生が社会科「残したいもの・伝えたいもの」で、地域の残る伝統や文化として「鳥見神社の神楽」の学習をしています。
昨年から全校児童でも、舞の一部の見学をしています。学校教育目標にある「ふるさと本埜の誇りとし~」の一つに挙げられる地域の伝統的な行事の様子を、目を輝かせて見ていました。