漢字級別認定テスト「印西漢字マスター」の第2回目が本日開催されました。
児童の漢字力を高めることや、自主的に学習する態度育成を支援するために実施されている認定テストです。
<6年生>


受験する級ごとに難易度が異なります。漢字の読み10問、書き10問の20問で実施です。


<5年生>


<4年生>



<3年生>



試験時間は10分。奇数級と漢字マスターでは、読み書きともに9問以上正解で合格。偶数級は読み書きともに8問以上正解で合格です。第3回目は1月に予定されていますので、計画的に練習してレベルアップを目指してほしいです。ファイト!
9月5日(金)に予定されていた避難訓練、悪天候や行事のために延期となり、本日、実施しました。
9月1日が「防災の日」、8月30日から9月5日までが「防災週間」でした。御家庭でも、防災について再確認などができましたでしょうか。
<休み時間に、大きな地震が起きた想定での避難訓練>

廊下にいた児童は、窓や蛍光灯などに気をつけて、近くの先生の指示を良く聞いていました。

グラウンドで遊んでいた児童は、安全な中央に移動し、しゃがんで頭を守っていました。


教室などにいた児童は、頭をしっかりと安全な状態にして、一次避難ができていました。
<グラウンドへの二次避難:校内放送での指示によって移動>




グラウンドへの避難ができた学年から状況報告(本日は2名の児童が取り残された設定で実施)
全児童・職員の安全が確認できた後、安全担当や校長から「命を守るために大切なこと」などの話がありました。

2学期の金曜日に新しく担当することになった英語教育コーディネーターの赤井先生をオンラインで紹介し、早速、ALTや担任の先生といっしょに外国語活動や外国語の学習に取り組みました。


<6年生からスタートでした。>


<4年生>


<3年生>


<5年生>


<1年生>


<2年生>


各学年とも、新しい英語教育コーディネーターさんと、楽しそうに学習していました。
夏休みに借りた本の返却を、2日の火曜日と、4日の木曜日(本日)に各学年で行いました。その際、新しく図書室に入った本を紹介していただきました。




新しい本の貸し出しが待ち遠しいですね。
暑さが厳しい中、2学期の学習などもスタートしました。早速、1・2時間目には、走力による紅白分けのためのタイム取りが行われました。
<上学年(4~6年生)>



測定を待っている間は、日陰での待機をするなど、熱中症対策をしっかりとって実施していました。



<下学年(1~3年生)>





<2学期からの英語教育コーディネーター(火曜日:昨年度までお世話になっていた土井先生。金曜日:新しく赤井先生)>

5年生での「外国語」の学習の様子


印西市だけでなく、北総地区8市町で講師として働きたい、という方を募集しています。
詳しい内容については下記のリンクをクリックしてください。
R7北総講師募集ポスター.pdf
なお、講師説明会が9月より実施されます。
11 月 29 日(土)は、印西市役所が会場となっております。
詳しい内容については下記のリンクをクリックしてください。
講師登録説明会チラシ(8月).pdf
<1学期終業式の様子>
はじめの言葉

校歌斉唱





1学期を振り返って、学年代表児童の「発表」




校長先生の話

校長先生から宿題がありました。①「夏休みだからこそできる新しい体験(経験)や挑戦(チャレンジ)を」➁「8月に家族と一緒に平和(戦争)について考えたり話したりしてみて」の2つでした。そして、「楽しい夏休みを過ごして、9月1日にまた元気に逢いましょう」と約束しました。

安全担当の先生から、夏休みの安全な過ごし方について、規則正しい生活や、水や交通安全などへの注意の話がありました。

おわりの言葉

1年生にとっては小学校での初めての夏休み。6年生にとっては、小学校生活最後の夏休みですね。この貴重な時間を有意義にできるかどうかは自分次第。計画的に過ごせると良いですね。素敵な体験をたくさんしてください。
全校児童で、異学年の交流の場として「ドッジボール」を縦割りグループ対抗で行いました。


はじめの言葉、ルール説明後、いよいよスタートです。ステージ側Aコート:てんごくvsトトロ 入り口側Bコート:ぬりえvs二階から目薬。



1回戦 Bコートは引き分けだったため、代表3人(6年生)によるじゃんけんで勝敗を決めました。

2回戦 Aコート:てんごくvsぬりえ Bコート:二階から目薬vsナイキ





Aコートは引き分けのため、代表3人によるじゃんけんで勝負を決めました。

決勝戦は、トトロvsナイキとなりました。






縦割り班での、「ドッチボール」楽しめたようです。児童集会が素敵なコミュニケーションの場になっていました。「もっと優しい子」だと思える姿もたくさん見ることができ嬉しいかぎりでした。